会社にいながら時間を作る 〜工場の現場より
メールマガジン 会社にいながら時間を作る
工場ってこんなところ! 
工場に勤めたが最後、もう太陽を拝むこともなく室内でせっせと朝から晩まで物を作る・・・

そんな働き方をしても、誰も喜んではくれません
第一に、あなた自身が喜んでいますか?

これからの時代は、自分を殺して会社に尽くしても、会社はいつまでも面倒をみてはくれません。

それならば、これからは自分を活かすためにどんどん時間を使いましょう。

このメールマガジンでは自分を活かすための時間作りのヒントを、
工場の現場作業員兼エンジニアである私、鈴木ミャオがお話させてもらいます。

また、工場を客観的に観察することでわかる、工場の社会学も合わせてお話していきます。
・工場に見る人間模様
・工場で働いて幸せになれるか
・工場の誰が儲けているのか
・工場の中の秘密の花園
月2回連載でおたのしみください。
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こんにちは はじめまして
とある工場の現場で働いている作業員兼エンジニアの鈴木ミャオと言います。

私の働く工場には様々な人が働いています。
ほとんどの人は仕事に慣れてしまって、不満も言わずに一生懸命働いています。

そんな中、私は多くの発見をし、疑問を持ちました。
1)工場はものすごいムダが多い。なぜみんなムダが見えないのだろう?
2)工場で働いても儲からない。なぜ儲からないのだろう?
3)朝から晩まで働きたくない。なぜみんな文句も言わずに働いているのだろう?
4)工場のために時間を使って、自分のための時間はどうするんだ?


メールマガジン「会社にいながら時間を作る」では、

1)時間作りへの第一歩
   〜あなた自身の時間を作るために

2)工場に見る社会学
   〜従業員コントロールの実際

をお話させていただきます。

一般的な”会社のための”効率の良い仕事術とは大幅に内容が異なりますので、
頭をやわらかくして、お付き合いください。

■ 工場の社会学 第X回 「安定と従業員コントロール」
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ここでは安定と従業員コントロールについてお話します。

とにかくサラリーマンというのは安定の代名詞のような職業でした。
 でしたと言っても、私は軒並みな年金不安の話をするつもりはありません。
来月も給料がもらえる、ボーナスもでる、毎年給料が上がる、保険料も半分出してもらえる・・・
なんて考え始めると、もう努力ってものをしなくなってしまう人が大勢います。
家に帰ったらテレビを見たりビールを飲んだり仕事の疲れをいやすためのことをします。

確かに社会や経済のことを勉強しても給料は上がりませんから、それも正しい行動です。

と、いいたいところですが、ここに産業化時代の労働スタイル特有の大いなるムダがあります。

「給料は上がらないから」という前提です。
会社に心まで属する人間は、どうしても会社に依存したものの考え方をしてしまうのです。
私の周りにも、まだ若いのに会社に心まで属してしまっている人が大勢います。

安定というのは恐ろしいもので、その泥沼にはまると、自分の成長がぴたっと止まってしまいます。
その一方であなたの安定した働きは会社に利益をもたらすのです。

究極の安定した作業はロボットやコンピュータにやらせるのが基本ですが、ロボットでは処理できない細かい仕事は、労働者に安定を与えてやることでロボットと同じようにやらせているのです。
あなたは安定と言う言葉にはまってしまい、ロボットと同じことをやってはいませんか?

また、安定した環境を与えられるということは、
1)拘束を要求される
2)向上心がなくなる
3)社会に貢献することを制限される
というムダ・・いえ、ペナルティが課せられるわけです。

これだけ見ると、不自由で、向上心も奪われ、社会貢献できないなんて人間扱いされていないと怒りすら沸いてきそうです。

しかし、多くの従業員は怒ることもなく、黙々と働いているのが現状ですよね。
会社は物やサービスを提供するプロであると同時に、従業員を扱うプロでもあるのです。

以下、レベル1〜3の従業員について、
会社が従業員の不満を抑えるための対策を見ていきましょう。

レベル1の普通の従業員は拘束されることを嫌います。
そこで会社は、安定した給料、ボーナス、福利厚生を与えて、従業員の不満を抑えているのです。
レベル1の従業員の扱いは会社にとって簡単なことです。


レベル2の従業員のコントロールはどうでしょうか?
少し頭のよいレベル2の従業員は安定によって向上心が奪われることを嫌います。

会社はレベル2の従業員対策に、ある「魔法の言葉」を使うのです。

この魔法の言葉が従業員コントロールにとてつもない効果を発揮するのです。
魔法の言葉の詳細についてはメルマガ本誌をご覧ください。
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★編集後記★

創刊準備号はいかがでしたか?
これからもあなた自身の時間作りに関して、
いろいろな内容をお伝えしていきたいと真剣に考えています。

今後とも末永くお付き合いできるよう、がんばっていきます。

                         鈴木ミャオ


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【 発 行 】wastebird   http://www.wastebird.com
【 編 集 】鈴木ミャオ   ****@wastebird.com
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